宮古島旅行のまとめです。
ガイドブックを見ると綺麗な海やオシャレなスポットなどもあり、結局どこに行けばいいのかわからない!となりませんか?
ここでは、最低限ここだけでも行っておけば満足できる宮古島旅行にできるスポットをまとめました。
ガイドブックにある観光スポットは他にもたくさんありますので、必要に応じて加えていただくと良い感じになると思います。
ここでは時間が無い方を想定しているので海水浴には行きませんし、レンタカーがあれば簡単にアクセスができる場所ばかりです。
弾丸トラベラーにも対応です。
日本最高レベル!宮古島の海を見に行く
人によって「綺麗な海」の定義は色々だと思いますが、透明感のあるブルーが広がる南国の海を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
宮古島には大きな川が無く、海に陸地からの有機物が流れ込みにくいのでとても透き通った海を見ることができます。
沖縄離島含めても、宮古島は間違いなく日本最高レベルでしょう。
宮古島はどこで見ても海はきれいですし、有名な展望スポットも多数ありますが、その中でも厳選した3か所を下記の記事にまとめました。
アクセスのしやすさも考慮していますので、自信を持っておすすめできます。
「17エンド」についてはこちらの記事もご覧ください。
オシャレスポットに立ち寄る
下地島空港は元々1979年に設置され、長い間パイロットの訓練用空港として利用されていました。
その後、JALやANAの訓練飛行の撤退などを受けて空港設備の活用が議論されてきましたが、2019年3月に「みやこ下地島空港」としてリニューアルオープンしました。
リニューアルオープンには三菱地所グループが開発にあたっており、とてもセンスが良いリゾート感を感じる空港ターミナルビルになっています。
ターミナル内ではオシャレなカフェがあったり、ここでしか買うことができないグッズもあります。
時間が無い方にもぴったりですので、「17エンド」などに行かれる際には立ち寄ってみるといいでしょう。
食事をする
観光で宮古島に行ったなら、やはり有名なものを食べに行きたいですよね。
魚ではマグロ、肉では宮古牛もありますし、宮古そばも定番です。
それぞれ有名店が多くありますが、今回は宮古島の超有名店「ダグズ・バーガー」と宮古そばが有名な「大和食堂」に行ってきました。
宮古島の飲食店は混雑しています。弾丸トラベラーの場合、飲食店の順番待ちは致命的です。
絶対に行ってみたいお店で予約ができる場合、絶対にしておくようにしましょう。
オシャレな海カフェに行く
私はカフェハンターでもあるので、海が見える雰囲気の良いカフェに行くチャンスは常に狙っています。
今回は3か所に行ってきましたが、いずれも素晴らしい雰囲気を楽しむことができました。
島cafeとぅんからや
アクセス ★★★★
メニュー ★★★★
設備 ★★★★★
リゾート感 ★★★★
SNS映え ★★★★
シービュー ★★★
※私の主観での評価です。
Restaurant & Bar Blue Turtle
アクセス ★★★★
メニュー ★★★★★
設備 ★★★★★
リゾート感 ★★★★★
SNS映え ★★★★
シービュー ★★★★
※私の主観での評価です。
OHAMAテラス
アクセス ★★★
メニュー ★★★
設備 ★★★
リゾート感 ★★★★
SNS映え ★★★★★
シービュー ★★★★★
※私の主観での評価です。
たまには変わった宿泊を
宮古島の宿泊料金も上がってきましたよね。(特にハイシーズン)
リゾートホテルの宿泊は間違いなく良いものですが、コストパフォーマンスを考えてしまうと何だかもやもやします。
お安めの宿では民宿やドミトリーなどもありますが、家族で行かれる方など抵抗もあると思います。
そんな方に、たまにはペンションへの宿泊はいかがでしょうか。
リゾートホテルのような至れり尽くせりのサービスはありませんが、普通に泊まる分には何も不自由はありません。
「イリオス池間島」は宮古島の市街地からも離れており、最高の星空を鑑賞することができます。
弾丸トラベラーの方へ
まず、宮古島で行きたいところに行こうと思うと、レンタカーは必須です。
島全体を回ろうとすると小さな島とはいえ、色々な場所へ立ち寄るのであれば丸一日はかかります。
そして、タイトな予定を組む必要があるので、全くゆっくりする余裕はありません。
私自身、弾丸トラベラーなのでその楽しさもわかりますが、複数人で行くと予定通りにはいかないものです。
これも弾丸トラベラーにとっては当たり前であり、当然想定していることと思います。
しかし、宮古島の海は本当にきれいなので、詰め込んだ予定に従って動いているだけではもったいないです。
私のおすすめ通りにとは言いませんが、ぜひ参考にして予定を考えてみていただければと思います。