IEMONG

元銀行員。 FXで旅行してます。
デイトレード中心でたまにスキャルピング。
【好きなもの】→海・リゾート・東南アジア・沖縄・マグロ

3時間でアテネ観光|iFOREXとパルテノン神殿

弾丸アテネ-アクロポリス-パルテノン神殿-iFOREX弾丸トラベラー
このブログでは、記事内の一部に広告が含まれています。また、情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品への勧誘及び海外FXの利用を推奨するものではありません。

シンタグマ広場でバスを降り、時刻は14時過ぎ。

フライトは20時過ぎなので、余裕を持って18時頃までに空港に戻ると考えると…17時頃にはバスに乗っておきたいところ。

ということで、自由時間は3時間のみ

超弾丸観光の目的は、プラカ地区をプラプラし、パルテノン神殿(アクロポリス)を見学、そして海外FXの老舗ブローカーである「iFOREX」まで行ってみること。

「iFOREX」については「iFOREXってどんな会社?メリット・デメリットまとめ」をご覧ください。

プラカ地区ってどこ?

どうやらプラカ地区という場所が賑わっているらしい。

それくらいしか調べずに来たので、プラカ地区がどこかもわからず…。

とりあえずシンタグマ広場から出発しました。

シンタグマ広場

少し歩くと、観光客で賑わっているお洒落な場所に到着。

レストランやお土産物屋さんも多いし…

ここがプラカ地区なんだろうか…?いや、そうに違いないと思いながら、時間も限られているので写真を撮りまくります。

後から調べてみると、シンタグマ広場の辺りも一応はプラカ地区なんですってね。

プラカ地区のストリート
プラカ地区-おみやげTシャツ
プラカ地区-タベルナ
プラカ地区-街角

ギリシャ名物?海綿を購入。

これで体を洗うと、お肌への優しさを感じることができます。摩擦レス。

プラカ地区-お土産の海綿

街歩きが楽しい

適当に歩きながら、やっとアクロポリス・パルテノン神殿らしき場所を発見しました。

近くにあるけど遥か上にそびえているので、登り口を探さなくては。

アクロポリスの丘

ウロウロとしているうちに、ギリシャらしさを感じる雰囲気の良い場所を発見。

青と白のコントラストが素晴らしい。

アクロポリスへの小道入口
アクロポリスへの小道
ギリシャブルーの建物

あと、この辺ってネコがめちゃくちゃ多いですね。

アテナイのネコ

アクロポリス・パルテノン神殿に到着

歩き回って時間をロスしながら、Googleマップを駆使し、やっとこさアクロポリスのチケットオフィスに到着。

初めから使っておけば良かった。

チケットは窓口で10ユーロで購入。

15時頃に行ったからか、チケットの購入者はほとんどおらず。

QRコードを改札みたいな機械にタッチして入場します。

チケットの料金は繁忙期は20ユーロになるようです。

実際に行かれる際には公式サイトを確認してみてくださいね。

アクロポリスのチケット

ちょっとした坂道が続くんですが、それ自体は大したことありません。

ただ足元は大理石?みたいな石が多く、滑りやすい靴は危険。

アクロポリスの丘-エントランス

ヘロディス・アッティコス音楽堂は5000人収容を誇り、現在もイベントなどで使用されているとか。

ヘロディス・アッティコス音楽堂

そして、アクロポリスのプロピュライア

アクロポリスの入口にある門の部分ですが、ここの荘厳さは圧巻でした。

良い角度からの写真を撮ろうとする人が多数。

プロピュライア

プロピュライアの柱

そしてその奥に、やっと見つけたパルテノン神殿

これで目的を一つ達成!

修復中のパルテノン神殿
パルテノン神殿
パルテノン神殿の遠景

修復工事中だったのは仕方ないですね。

何と言ってもギリシャと言えばパルテノン神殿。実際に見ることができて感動です。

アテナ神殿
アテネの街並み

もちろん高台にあるので、アテネの街を一望できる素晴らしい景色を見ることもできます。


丘を降りて戻ってくると、たくさんの人が登っている岩?を発見。

登ってみることに。

アクロポリス近くの小高い丘

少し離れた場所から見ると、周囲の緑と相まっていい感じ。

アクロポリスの丘-遠景
アクロポリス-三井住友VISAカード

これをしたいがために持参した「三井住友VISAカード」。

2020年2月からは券面が変わり、神殿が無くなってしまいました。

個人的には少し残念。

アゴラって何?

一通り堪能してアクロポリスから降りてきました。

ここはローマン・アゴラというらしい。

アゴラと言うと、私的には某航空会社の会員情報誌を思い浮かべてしまいます。

調べてみると、アゴラとは、政治・経済・文化の中心であり、人々が集まる公共的な場所という意味だそうですね。

この場所と付近は、現在も多くの観光客や地元の方々で賑わっていました。

当時も多くの人々で賑わう活気ある場所だったのだろうと、思いを馳せてみます。

ローマン・アゴラ
ローマン・アゴラ内部
アテネの遺跡

遺跡内にたたずむネコ様。

アテネの遺跡にいたネコ

派手な列車だと思ったら、落書きされてるっぽい。

アテネの遺跡と列車

続いてやってきたのは、古代アテナイのアゴラ。

ここは広い敷地内に優雅な神殿があるとのこと。

古代アゴラ
入れなかった古代アゴラ

ここは時間があれば是非行ってみたかったのですが、やむなく断念。

バス乗り場に戻ろう

そろそろ良い時間になってきたので、空港行きのバス乗り場方面に戻ります。

途中の道にもレストランや面白そうな場所がたくさんありましたが、全てスルー…。

アテネのにぎやかな通り

遺跡がそびえ立つ街並み。

アテネ-遺跡が見える街並み

途中、ミトロポレオス大聖堂に立ち寄るも当然写真だけでスルーです。

また時間がある時に来よう。

ミトロポレオス広場
ミトロポレオス大聖堂

iFOREX

海外FXのトレーダーなら誰もが一度は名前を聞いたことがあると思われる『iFOREX』。

公式サイトでもあるように、ここアテネに拠点の一つがあるんですよね。

トレーダーの端くれとして、業界随一の老舗ブローカーを一目確認しておかなければ。

iForex-アテネ-周辺地域

繁華街を抜けてお洒落な街角。

iForex-アテネ-周辺街角
iForex-アテネ-近く

バイクの路駐をかき分けて進んでいきます。

確か、この辺りのはず…。

iForex-アテネ-ビル

ありました。ここですね。

iForex-アテネ-formula-investment-ビル
iForex-アテネ-formula-investment

確かに、ビルの表札には「FORMULA INVESTMENT」と表示されています。

この辺りで時間終了。

急いで空港行きのバス乗り場に向かいます。

弾丸アテネは可能

バスを降りてから、再度空港行きのバスに乗るまで約3時間。

滞在が短すぎてもったいないのは間違いありません。

ただ、アテネでの目的にしていた「パルテノン神殿(アクロポリス)」と「iFOREX」に行くことはできたので目的達成、弾丸アテネ観光は可能ということにしておきます。

おすすめはできませんが。

ここから空港に戻り、いよいよ旅の目的地キプロスに向かいます。

to-be-continued
アテネ&キプロスFXの旅まとめ