iFORERXって実際どうなの？
XMとかと比べて有名じゃないし、怪しくないの？
どんな使い方がいいのかな？
こんな疑問にお答えします。
- 為替だけじゃなく他のCFD銘柄も中心にハイレバトレードしたい。
- 「ハイレバ」×「ハイボラ」を利用して大きな利益を手に入れたい。
- スワップ・利息も狙いたい。
iFOREXはギリシャの老舗ブローカー
「iFOREX」は何と1996年に創業、老舗のブローカーです。
本社はギリシャのアテネ。「Formula Investment House Ltd.」によって運営され、英領バージン諸島のライセンスを保有しています。
顧客資産は信託保全はされていないものの、分別管理は行われています。
「iFOREX」は1996年の創業以来、多くの経済危機も乗り越え生き残ってきました。
多くの日本人の支持を得て、一部の熱心なファンは「アイフォ戦士」として果敢に市場へと戦いを挑み、その中から何人もの億り人が生まれているという実績があります。
少しクセがあるブローカーではありますが、それ以上に惹きつけられる魅力があります。
（実際に、アテネに「iFOREX」を見に行った話はこちら。「3時間でアテネ観光｜iFOREXとパルテノン神殿」）
iFOREXでトレードする8つのメリット
- スプレッドが狭くなった
以前のiFOREXは各銘柄ともお世辞にもスプレッドが狭いとは言えませんでした。
それが現在では、主要な通貨においては他のSTP口座よりもスプレッドは狭く、ECN口座に迫るほどに大幅リニューアルされました。 - ゼロカットが採用されている
相場に急激な変動が起きて有効証拠金がマイナス残高になったとしても、ゼロカットが保証されていて追証の請求を受けることはありません。 - ロスカット水準が0%
ロスカット水準は0%です。すなわちロスカット＝ゼロカットとなり、口座の有効証拠金が底を尽きるまで粘ることができるので、起死回生の逆転が起こる可能性も。 - 圧倒的に豊富な取引可能銘柄
通貨・商品・株価指数・株式・ETF・暗号通貨など、各種豊富に取り揃えています。
各国の21か国の主要株式の売買や小麦やコーンなどの取引も楽しめるので飽きることがありません。
もちろん高ボラティリティの王道である原油や天然ガスもあります。 - レバレッジ最大400倍
「iFOREX 」の口座の種類は1種類だけです。シンプル。
最大400倍のレバレッジ取引が可能で、商品や株価指数も大体100～400倍のレバレッジで取引が可能、株式も20倍程度のレバレッジをかけることができます。 - 両建て可能
同一口座での両建てが可能なので、取引をヘッジしたり多様な戦略を行うこともできます。
ただし、別口座での両建てや別業者での両建ては当然禁止です。 - 独自の取引プラットフォーム「FXnet View」
これは「MT4」が使えないというデメリットでもありますが、代わりに「FXnet View」というシステムを使うことができます。
使用感としては、国内FX業者の取引プラットフォームのような感じで特に不便ではありません。慣れるとMT4よりもこちらの方が良いという方もいると思います。 - ボーナスが豊富
「iFOREX」で口座を開設すると、1000$相当額の入金までは自動的に同額を有効証拠金に使うことができる「トレーディングチケット」をボーナスでもらうことができます。
初回にそれ以上の金額を入金した場合には、ボーナスは入金額に対し40%の割合で付与されます。ボーナス額が2万$に達するまではもらうことができますが、サポートに連絡をする必要があるので注意が必要です。
2回目以降の入金に対しては「ペンディングボーナス」という取引量に応じてキャッシュバックされるボーナスが付きます。もちろんキャッシュバックされた金額は出金可能です。 - 年利3%の利息付与ボーナスが新設
初回入金時限定で、「有効保有残高が1,000$以上」あり、かつ「最後の取引から30日以上経過していない（未決済取引があってもOK）」状態であれば、保有残高に対し年利3%の利息が付与されます。
- 圧倒的に豊富な取り扱い銘柄は他を寄せ付けず、さらにハイレバトレードが可能。
- 「ゼロカットがある（追証なし）」×「ロスカット基準が0%」×「高ボラティリティ商品をハイレバトレード可能」な取引環境が、数多くの億り人を生み出してきた。
- 初回入金ボーナスによって有利にFXトレードを始めることができる。
iFOREX 4つのデメリット
- DD方式の取引だと思われる
スキャルピングを禁止しており、取引状況によってはスプレッドが広がることもあったりと、明確な表記はありませんが、取引にはDD方式を採用していると思われます。
ただ、これは国内業者と同じことで、DD方式であるから、原則固定で狭いスプレッドの提供が可能になっているとも考えることができます。 - MT4・MT5を使用することができない
独自の取引プラットフォーム「FXnet View」を使うことができますが、正直なところチャート分析が不便です。結局MT4を補助としてチャートを開いています。 - 複数口座持つことはできない
iFOREXでは1口座しか開設できないので、目的に応じて使い分けることができません。 - スキャルピングはできない
一応禁止されています。
- DD方式の取引方法である可能性、MT4を使うこともできませんが、短期取引を中心に行うのでなければ大きな問題にはならないと思います。
- 独自の取引プラットフォーム「FXnet View」は普段MT4を使っている方には慣れるまで違和感があるかも。
- スキャルピングは一応禁止。デイトレード～スイングトレードの方にオススメ。
iFOREXのメリット・デメリットまとめ｜億り人を生み出してきた実績
上の画像は、iFOREXでの2019年5月13日の取引履歴です。
原油を中心にトレードしていますが、為替や株価指数も混じっています。（あまり良い画像がなくてすみません。）証明はできませんが、もちろん決済内容は画像加工していません。
一番右の緑の数字が証拠金残高、真ん中あたりの緑の数字が利益、その左隣の黒の数字が損失です。
下の赤枠から上の赤枠までの4時間半足らずの間に、約10万円から約200万円まで増えています。
こんな増やし方は他のブローカーではなかなかできるもんじゃありません。
上手くいく時ばかりではありませんが、「iFOREX」で流れに乗ることができると破壊力は圧倒的です。
多くの億り人を生み出してきた実績があるiFOREXには、他のブローカーにはない魅力があることは間違いありません。
新規口座開設方法はこちらの記事をどうぞ。
