IEMONG

頑張って働きたくない方へ|再現性のあるお金の増やし方を発信|5年で利益0→2000万円を達成する|2022年7月~ほったらかしで平均週利1%以上継続中(ミラグロマン-ナスダック)|うさんくさい投資の世界に透明性を|運用状況はYoutube・ウェブで完全公開|元銀行員なのにズボラな私でも運用できてます▼
【好きなもの】→海・リゾート・東南アジア・沖縄・マグロ

TradeviewってどんなFX会社?メリット・デメリットまとめ

Tradeview_ALL eyecatchTradeview
このブログでは、記事内の一部に広告が含まれています。また、情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品への勧誘及び海外FXの利用を推奨するものではありません。

Tradeviewってボーナスないんでしょ?
口座開設する意味あるのかな?
あんまり聞いたこともないし大丈夫…?

 こんな疑問に答えます。

こんな人にオススメ!
  • とにかく狭いスプレッドを探し求めている。
  • 本気でスキャルピングをしたい。

Tradeviewの歴史と実績

Tradeview」は、実は2004年から長期にわたってサービスを提供している真面目なブローカー。

所在は英領ケイマン諸島。言わずと知れたタックス・ヘイブンであるためここに拠を置く金融関連業も多く、それゆえかケイマン諸島(CIMA)のライセンスは厳格なものであり、世界中の金融当局と連携し規制を行っています。

TradeviewはCIMAからの許認可(ライセンス番号585163)を受けています。

また顧客資産は完全分別管理されており、外部によって安全に管理されています。
さらにTradeview社と銀行がともに破綻した場合には、一人当たり最大35,000$の補償が受けられることになっています。

ホームページを見てもわかると思いますが、とにかくストイックに、ユーザーのために最適な取引環境を提供しようとしている真面目なブローカーだという印象を受けます。

wall st.

Tradeviewでトレードする6つのメリット

  • とにかくスプレッドが狭い
    Tradeviewでは、STP方式の「Xレバレッジ口座」、ECN方式の「ILC口座」を提供しています。参考アカウントタイプ(公式英語サイト)
    正直言って、STP方式の「Xレバレッジ口座」を使うのであれば、ボーナスが豊富な他社を利用するのが良いと思います。
    すごいのは「ILC口座」です。ECN方式なのでスプレッドはもちろん最狭0.0pipsからですが、取引手数料が0.5pips程度、5$ほどしかかかりません。
    つまり、理論上手数料含めたスプレッドは最狭0.5pipsからとなり、もはや国内FX業者と変わりません。
  • ゼロカットが採用されている
    相場に急激な変動が起きて有効証拠金がマイナス残高になったとしても、ゼロカットが保証されていて追証の請求を受けることはありません。
  • 「cTrader」が使用できる
    「cTrader」はECN環境向けに開発された取引プラットフォームです。ECN環境に最適化されているので、慣れたらとても使いやすいです。
    「cTrader」をこれから使っていきたい場合、Tradeviewはかなりおすすめです。
  • 約定力が優れている
    TradeviewのMT4口座用データサーバーはロンドンのEquinix社システム内にあります。
    安定した高速約定に一役買っています。
  • 複数口座の保有が可能
    複数の口座を開設することができます。
    例えばUSD/JPY用の口座、EUR/GBP用の口座などと使い分けることで管理がしやすくなったり、トレードスタイルごとに分けて運用することが可能です。
  • 両建て可能
    同一口座での両建てが可能なので、取引をヘッジしたり多様な戦略を行うこともできます。
    ただし、別口座での両建てや別業者での両建ては当然禁止です。
メリット
  • とにかくスプレッドが狭い。各種ボーナスはないが、その分取引環境の向上で顧客に還元している。本気のスキャルパーは必ず検討すべき。
  • cTraderが利用できる。MT4のILC口座もオススメだが、cTraderはECN方式に特化した快適な使い勝手がある。TradeviewはcTraderデビューにもオススメ。

Tradeview 3つのデメリット

  • 特にボーナスやキャンペーンはない
    ストイックに顧客へ低スプレッドを提供している会社です。ボーナスは諦めましょう。
  • 最大レバレッジが低い、ロスカット基準が高い (他社と比べて)
    最大レバレッジがMT4「ILC口座」では最大200倍、ロスカット基準も維持率100%なので、XMやHotForexと比べると全く取引環境は違います。
    しかし、無理なハイレバ取引をしないのであれば全く問題ない数字です。
  • 最低入金額が高い
    「ILC口座」、「cTrader」口座では、最低入金額は1000$(100,000円)からです。
デメリット
  • 顧客への還元は、ボーナスという形ではなく取引環境の向上で行われている。 ボーナス目当ての人には向いていない。
  • 最低入金額が高く、初心者にはやや敷居が高い。

Tradeviewのメリット・デメリットまとめ|最狭スプレッドを体験

desk-laptop

「Tradeview」について簡単にまとめると、スプレッドの狭さはダントツ、取引の透明性も兼ね備えた顧客本位のストイックで真面目なブローカーであると言えます。

ボーナスの類は一切なかったり、最低入金額がやや高額ですが、使用感も良く私は満足しています。

本気トレーダーの方であれば、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

自分に合ったブローカーを見つけよう