IEMONG

元銀行員。 FXで旅行してます。
デイトレード中心でたまにスキャルピング。
【好きなもの】→海・リゾート・東南アジア・沖縄・マグロ

Titan FXってどんなFX会社?メリット・デメリットまとめ

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このブログでは、記事内の一部に広告が含まれています。また、日本国内居住者を対象として、海外FXや特定の投資商品への勧誘や推奨を行うものではありません。

Titan FXって他の業者と比べて何が有利なの?
どんな時に使ったらいいの?
入金ボーナスとかも無いし、いまいちわかんないよね…

こんな疑問に答えます。

こんな人にオススメ!
  • スプレッドが狭いブローカーでスキャルピングしたい。
  • スキャルピングには約定力を重視したい。
  • 大ロットでもレバレッジ制限が無い口座を使いたい。

Titan FXの概要|顧客資産は分別管理

Titan FX」は2014年に設立。
バヌアツに本拠があり、その他ニュージーランド、アメリカ、インド、イギリスにも拠点があります。

ライセンスは、バヌアツでの登録(ライセンス番号40313)です。

顧客の資産はTitan FXの事業資金とは完全分別管理をされています。

お客様の資金は、Titan FXの経営資金とは完全に独立した別の口座にて、全額保管されています。Titan FXでは、「完全分別管理」ポリシーを採用しており、お客様からお預かりした資金は、常に顧客信託口座に現金で保管されています。同ポリシーにより、お客様の資金が弊社の運営資金として使用されることはございません。

Titan FXお問合せ から

かつて「PepperStone」というFXブローカーが存在し日本人にも人気を誇っていました。
「PepperStone」はオーストラリアのライセンスを保有していましたが、日本当局の圧力強化によって一旦事業停止、その後拠点を移し、「PepperStone」出身者が創業したのが「Titan FX」だと言われています。

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Titan FXでトレードする6つのメリット

  • スプレッドが業界最狭レベル
    Titan FXでは、 STP方式の「スタンダード口座」、ECN方式の「ブレード口座」を提供しています。 
    やはりTitan FXもスプレッドに特化したブローカーだけあって、「ブレード口座」のスプレッドの狭さは業界最狭レベルです。
    ただ、スプレッドが狭い似たタイプのブローカー「Tradeview」の「ILC口座」とスプレッド自体はほぼ同等ですが、手数料がやや高いです。
    手数料は往復0.7pipsかかるので、その分「Tradeview」よりはコストがかかります。
  • ただ、個人的なブローカーの使い勝手はTitan FXの方がTradeviewよりも上だと思います。
  • ゼロカットが採用されている
    相場に急激な変動が起きて有効証拠金がマイナス残高になったとしても、ゼロカットが保証されていて追証の請求を受けることはありません。
  • 約定力が優れている
    Titan FXは、独自の「Zero Point」テクノロジーを使用、さらにEquinix社 ニューヨークデータセンターにサーバーを設置しています。
    これにより、可能な限り約定スピードを最適化、超低レイテンシネットワークの構築を行っています。
  • レバレッジが固定
    海外FXでは、証拠金残高に応じてレバレッジ制限がかかることがあります。
    例えば「XM」では、残高2万$から最大レバレッジに制限がかかり、「HotForex」では30万$から制限がかかります。
    「Titan FX」では常に最大500倍が維持されます。
  • 複数口座の保有が可能
    複数の口座を開設することができます。
    例えばUSD/JPY用の口座、EUR/GBP用の口座などと使い分けることで管理がしやすくなったり、トレードスタイルごとに分けて運用することが可能です。
  • 両建て可能
    同一口座での両建てが可能なので、取引をヘッジしたり多様な戦略を行うこともできます。
    ただし、別口座での両建てや別業者での両建ては当然禁止です。
メリット
  • スプレッドの狭さは業界最狭クラス。各種ボーナスはないが、その分取引環境の向上で顧客に還元している。
    最低入金額は200$からなので、Tradeviewよりも体験しやすい。
  • 独自の「Zero Point」テクノロジーの活用、Equinix社 ニューヨークデータセンターにサーバを設置、約定力にはかなりの力を入れている。( 実際に使ってみても、ほとんど滑りは感じない)。

トレード口座にはいくつか種類がありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

Titan FX 2つのデメリット

  • ①特にボーナスやキャンペーンはない
    ストイックに顧客へ低スプレッドを提供している会社です。ボーナスは諦めましょう。
  • ②創業から歴史が浅い
    2014年の創業なので比較的歴史が浅く、そういった意味では実績が少ないと言えます。ただ元々「PepperStone」の出身者が運営しているということもあり、FXブローカーとしてのノウハウは豊富だとも言えます。
デメリット
  • 顧客への還元は、ボーナスという形ではなく取引環境の向上で行われている。 ボーナス目的の人には向いていない。
  • 設立からの歴史が浅いので実績が少ない。 ただ、日本人への知名度は現状でもかなりあるし、実際に使用していても入金・出金・取引に至るまで何も問題はない。

Titan FXのメリット・デメリットまとめ

「Titan FX」は、スプレッドは業界最狭クラス、約定力にも自信があるスキャルピング向きのハイスペック口座を提供しています。

さらには、口座の金額によってレバレッジ制限がかかることもないので、大ロットで取引をする人にもおすすめです。

私が使用していて特に感じるのは、サクサクと約定する軽快さです。独自の「Zero Point」テクノロジーの効果なのかはわかりませんが、使ってみると約定力の違いはわかると思います。

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