こんにちは。IEMONGです。
新NISAも始まり、投資について興味を持つ人が多くなってきましたよね。
将来の不安もあるし、今の生活を豊かにするためにも「とにかく資産を増やしたい…!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
ですが、普通の会社員にとっては投資の勉強をする時間もないことが普通で、何をすればいいかわからない人も多いはず。
投資の必要性は理解しているけど、なかなか時間が取れないという人に人気なのが、FXの戦略の一つ、「トラリピ」に代表されるリピート系トレードの手法です。
手間がかからずほったらかしでコツコツ利益を積み上げられるとして人気です。これで通常は年利10%程度でしょうか。
ただし、この戦略は仕組み上、多額の含み損を抱えがちであったり、リスクのわりに資金増加効率がイマイチという弱点があります。
ただ、資金管理次第でほったらかし運用が実現するというトラリピ型のメリットもあります。
私自身、このメリットを活かしつつ弱点を克服し、より効率的に資金を増やすことを目標としてEA(自動売買プログラム)「ミラグロマン」を運用してきたところです。
(※EAとは、FXのトレードプラットフォームとして世界で最も有名なMT5・MT4で使うことができる自動売買プログラムのこと。)
今回、改めて資産増加を目指すため、これまでよりも安定して現実的な高利回りを狙うEAとして「ミラグロマン AussieQ」を作成しました。
「ミラグロマンAussieQ」は、リピート型トレードの最大のデメリットである破綻リスクを軽減するとともに、より効率的な利益追求を目的とした改良を行いました。
また、トラリピなどで人気があり、長期にわたってレンジを形成しているAUDNZDをトレード対象とすることで、より安心できるような運用の実現を目指しています。
このEAで、100万円→1000万円に増やして家を買い、沖縄移住を目指します!
- 月利3~6%、年利30%~60%程度
- 相場が上がっても下がっても利益を狙う
- 常時多額の含み損を抱えた状態になりにくい
「月利3~6%?大したことないな」と思うかもしれませんが、例えば月利5%で複利運用を続けると10年後に何倍になっていると思いますか?複利の力は偉大です。
一般的に、投資の利回り(年利)は投資信託などのインデックス投資で「年」利5%程度を狙う感じですからね。
【限定】「ミラグロマンAussieQ」を無料でお使いいただけるのは、このページの内容をご理解いただいた方のみです。
私の運用の最新情報は、Youtubeチャンネルの「コミュニティ」でお伝えをしていますので、興味がある方はチャンネル登録をしてチェックしてみてください!
Youtubeでは、ミラグロマンで資産100万円→1000万円に増やして家を買うまでの過程を配信します!
よろしければご視聴、高評価・低評価もよろしくお願いします!
トラリピ型グリッドトレードとは?
まずはトラリピ型グリッドトレードについて、少しだけ説明しておきましょう。
「トラリピ」という名称はマネースクエアHDが特許を有する商標名なのですが、もはや一般的で、国内各社でも類似のサービスを提供するなど、とても有名なFXの戦略の一つと言っても良いでしょう。
買いトラップの場合のイメージ図↓
特徴は、あらかじめ想定したレンジ幅において、一定幅に複数のトラップ(買いまたは売り注文)を出しておき、一つ一つのトラップが設定した値幅の利益になると決済するということを繰り返します。
設定した利益になるまで待ち続ける戦略であるため、必然的に含み損を抱えながらも、コツコツ利益を積み上げていくスタイルです。
トラリピ型のメリット
ほとんどがレンジ相場と言われるFXにおいて、事前に想定したレンジ内で金額が上げ下げを繰り返す限り、長期的には稼げる可能性が非常に高い戦略です。
また、テクニカル分析だとか難しいことを考える必要はないので、基本的にはほったらかしでOKなのは良いですね!
- 長期的には稼げる可能性が高い
- 基本的にほったらかしでOKなので楽
- 有名な手法なので開始ハードルが低い
トラリピ型のデメリット
トラリピ型トレードの特徴として、あらかじめトラップを配置するレンジ幅を決めておく必要があるということが挙げられます。
トラリピはあらかじめ設定したレンジ幅内において正常に機能すると言えますので、価格が想定するレンジ幅を上か下に突き抜けてしまうと、想定外の含み損を抱えてしまったり、最悪の場合は破綻してしまう恐れがあります。
余裕を持って、史上最高値〜史上最安値のレンジ幅にするなども戦略として考えられますが、「レンジ幅を広げる&トラップ数を増やす」ことによって、含み損も広がりがちになり、大量の証拠金が必要になります。
資金増加効率が悪くなって、結果として利回りが下がってしまうので、これでは効率的とは言えませんよね。
都合よく想定した値幅に収まるだろうという考えは、ここ数年の日米金利差を踏まえた為替動向からも非常に楽観的な考えではないかと思います。
「レンジ幅を想定しておく」ということは、結局、ある程度は将来の相場を予想するということであり、決して簡単なことではありません。
- 想定したトレードレンジを超えた時の破綻リスク
- リスクとリターンを考慮すると多額の証拠金(入金)が必要
- 資金増加効率がイマイチ
ミラグロマンAussieQの仕組み
結局、トラリピのメリットとデメリットは表裏一体であるわけですが、そのデメリットの克服を目指したEAが「ミラグロマン」です。
コンセプトは、他のリピート系と同様に相場予想をすることなく、「ほったらかしで現実的な高利回りをゲット」です。
同じく、相場予想なしで高利回りの戦略としては「ナンピンマーチン」戦略が有名ですね。
ポジションが逆行して含み損を抱えても、一定の値幅でロットを増やしながらポジションを追加していき、ある程度価格が戻ってきてトータルでプラスになると全決済するという戦略。
いつかは破綻するギャンブラー向きの手法で、これを利用した自動売買EAもよく出回っています。
莫大な資金か類稀なる幸運がある人以外にはオススメできない手法ですが、考え方自体は使えるものだと考えました。
「MilagroMan(ミラグロマン)」は、トラリピ&ナンピン手法のハイブリッドEAです。
ポジションを追加するたびにロットを倍々に増やす 「マーチン(マーチンゲール手法)」は、逆行するたびに含み損&必要証拠金が莫大に膨れ上がり危険すぎるため使っていませんが、一括決済のために複数ポジションを持つ仕様としています。
トラリピのように一定間隔でポジションをもって、予め設定した利益になると全決済して含み損を解消しますが、ただのナンピンEAと違うのは、買いと売り両方でポジション(子トラップ)を持つという特徴です。
また、含み損を解消するために、一括決済用の「メイントラップ」を持ちます。
つまり、「子トラップ」で相場の波から利益を積み重ね、「メイントラップ」で一括決済をすることによって常時多額の含み損を抱えるリスクを軽減し、通常のリピート型トレードよりも多くの利益を狙うEAが「ミラグロマン」です。
- トラリピ&ナンピン手法のハイブリッドEA
- 通常のリピート型トレードを超える利益を狙う
子トラップ・メイントラップでトレード
「ミラグロマンAussieQ」は、先にお伝えしたように大きく分けて「メイントラップ」と「子トラップ」を複数持ってトレードをするEAです。
「メイントラップ」は、主に一括決済をするためのポジションで、買い方向または売り方向に、全ポジション合計で指定した金額以上の利益となれば全決済します。
「子トラップ」は相場の波から利益を積み重ねるためのポジションで、買いと売りの両建てでトレードを行い、それぞれ指定した金額の利益が出れば利益確定を繰り返します。
したがって、買いと売りの「子トラップ」によって、相場が上がっても下がっても波に乗るように利益を稼ぎ続け、「メイントラップ」を使った一括決済により、常時多額の含み損を抱えるリスクの軽減を目指しています。
また、一括決済の副産物として、長期の下落(上昇)トレンドでも、一定のリバウンドでうまく一括決済をすることができれば保有ポジションはリセットされるため、相当幅の下落(上昇)に耐えることができる可能性があります。
長期の下落(上昇)相場でも、一定のリバウンド(戻し)を経ながらトレンドが続いていくことが通常であるためです。
AUDNZDでトレード
「ミラグロマンAussieQ」は、オーダー上限値・下限値を設定することができる(後述)ため、一定のレンジに収まっている通貨ペアとの相性が良いです。
「AUDNZD(オーストラリアドル×ニュージーランドドル」は、長期にわたってレンジ相場を形成しているため、トラリピでも人気の通貨ペアであり、実績があるということからも一定の安心のもと運用することができると考えています。
オーダー上限値・下限値の設定が可能
オーダー上限値・下限値を設定することにより、指定したレンジ内でトレードを繰り返すことが可能です。
現在値が指定したレンジの範囲外になったときは、その時の保有ポジションと注文を全て削除して、できる限り大きな損失にならないように備えます。
つまり「損切り」をするリピート型EAです。
指定レンジの範囲外に至るまでには一括決済を繰り返しているはずであることに加え、オーダーレンジを超えた時点で損切を行うことによって、リピート型トレードの最大のデメリットである破綻リスクの軽減を図っています。
なお、オーダー範囲外では新規注文を行いません。
ハーフ&ハーフ戦略に対応
いわゆる「ハーフ&ハーフ戦略」に対応しました。
レンジの「中央値(ハーフライン)」を設定することができ、中央値よりも上では売りのメイントラップを発注、中央値よりも下では買いのメイントラップを発注します。
つまり、買いまたは売り方向に、全ポジション合計で指定した金額以上のプラスとなったときにプログラムで判断し、一括決済をして含み損を解消します。
一般的に両建てトレードでは含み損が大きくなりがちですが、中央値より上では「売り方向に一括決済」を行い、設定値よりも下では「買い方向に一括決済」をすることにより、含み損リスクを軽減し、さらなる安定感向上を図っています。
また、オーダーレンジと中央値の設定を変更の上、複数のチャートにEAを設定することによって、様々な戦略で運用することもできます。(重点的にトレードを繰り返したいレンジ、買い方向のみトレードに厚みを持たせたいときなど)
ミラグロマンの知っておくべき3つのこと
ミラグロマンも、当然、完璧なEAではなく、注意すべきことや知っておくべきことはあります。
「リスクとリターンは比例する」ということを念頭に、以下のことも知っておくようにしてください。
含み損はある
「ミラグロマン」は、一般的な両建てリピート型トレードと比較して、一括決済をする仕組みから”常時多額の含み損を抱えにくい”ことは事実です。
ただし、全く含み損を抱えないわけではなく、一定程度の含み損を抱えながらトレードするEAです。
ハーフ&ハーフ戦略×一括決済によって、できる限り常時多額の含み損を抱えないことを目指していますが、一方的な相場が続けば、大きくなった含み損が気になってしまうことがあるかもしれません。
リスクの設定は、注文幅(トラップ幅)を広げたり、資金に対する注文数量を減らす(例えば50万円ごとに0.01ロット→100万円ごとに0.01ロットに変更)ことで調整できますので、ご自身のリスクの許容範囲などを考慮して設定を変更することで、運用リスクの軽減を図る必要があります。
一定の資金は必要
上記のリスクの話と重複しますが、他のトラリピなどと同様、リピート型トレードでは、どうしても多くのポジションを持つことになります。
したがって、必要証拠金も一定の金額が必要となり、さらに相場の下落(上昇)リスクに備えてある程度は余裕を持った資金が必要となります。
具体的には、現在のところ、少なくとも「50万円」からの運用が必要※と考えています。
※あくまで作者の考えであり、この設定なら大丈夫という意味ではありません。ご自身のリスク許容度に応じて、適切な運用設定とする必要があります。
海外証券会社を使用
このEA「ミラグロマン」は、海外の証券会社である「exness」の口座でトレードすることになります。
海外の証券会社の特徴として、レバレッジが高いことと、ゼロカットのシステムがあることが挙げられます。
「レバレッジが高い=危険」というわけではなく、その本質は「トレードの必要証拠金が少なくなる」ということであり、例えば同じトレードをするにしてもレバレッジが高い方が必要証拠金が少なくてすむので、多くのポジションを持つミラグロマンには最適と考えています。
また、万が一のときも入金額以上に借金を背負ってしまうことのない「ゼロカットシステム」も当然採用されており、さらにexness独自のメリットとして取引ポジション数に制限はなく、長期保有による不要な利息がかからないなど、ミラグロマンを運用するにあたって最適なスペックを備えています。
なお、海外の会社ですが、もちろん日本語サイトや日本語サポートはあるため、普段使いには全く問題ありません。
欧州内ではイギリスとキプロス、その他、セイシェル、南アフリカ共和国、キュラソー、英領バージン諸島に展開するグローバル企業であり、英国FCA(金融行動監視機構)のライセンスをはじめとして、各国の認可は当然受けています。
海外の証券会社を使用する最大のデメリットは確定申告時の税率の高さですが、詳細をYoutubeで動画にまとめました。
一般的な認識よりも負担は少ない印象を持たれると思います。
バックテスト結果
それでは、「ミラグロマンAussieQ」を使ったとき、過去の相場ではどれくらい稼ぐことができたのか。
バックテストで見ていきましょう。
「ミラグロマンAussieQ」のバックテストは、高利回り重視の設定で行いました。
含み損もそれなりにありますので万人に適したものではありませんが、リスク&リターンのイメージを持ってもらうことはできるでしょう。
2014年1月~2024年8月(10年8か月)
過去データを使用して、AUDNZDのレンジ相場が続く2014年以降においてバックテストをした結果です。
途中で大きく下がっているのは、2020年のコロナショックです。
レートが一時的にEAのオーダー下限値を割り込み、自動的に損切を行ったことから、証拠金の減少が生じています。
主要な結果データを抜粋すると以下のとおり。
PF(プロフィットファクター)1.87、証拠金相対DD(ドローダウン)53.66%、
年利換算84.37% 月利換算7.03%
元の10,000NZDが単利運用でも約10倍になりました。結果だけ見ると素晴らしい成績ですよね。
ただし、原則通りリスクとリターンは比例しますので、利益が大きくなっている一方で最大ドローダウンも大きくなっていることに注意する必要があります。
「長年の運用で利益が増えてからドローダウンが来たから、破綻せずに耐えられただけじゃあないの?」という疑問もあると思いますので、次に各年ごとに結果を見ていくことにします。
各年の結果は?
2014年~2024年の結果について、一気に見ていきます。
それぞれ初期証拠金額や運用設定は全く同じで、各年1月1日~12月31日までの運用(※2024年のみ8月31日まで)としています。
まず目を引くのが2020年じゃあないでしょうか。
コロナショックによる下落でオーダー下限値を割り込んだことからEAが自動的に損切をしたため、大きなドローダウンを記録しています。
ただ、その後は何とか持ち直しており、年末には当初の金額よりも少しだけ増やすことができました。
その他の年については、あり得ないほどの利益を叩き出すことができています。
特に2015年は年利換算で218.53%と、年末には当初資金の3倍を超える結果となりました。
あくまでバックテストの結果であって実際に運用をした結果ではありませんが、驚異的な結果であることはお分かりいただけると思います。
2008年9月~2024年8月(16年)
「いやいや、たまたまレンジ相場が続いた時期だから良い成績が出ただけでしょ」という意見もあると思います。
確かにそれはもっともであり、レンジ相場が続いているから「AUDNZD」でトレードをしようとしていることは間違いありません。
今後も、一定期間レンジ相場が続くという想定で「ミラグロマンAussieQ」で稼いでいきたいと考えているわけですが、それではその想定が崩れたときにどうなるのかが気になりますよね。
下のチャートは、「AUDNZD」の2008年9月以降のチャートです。
2008年はリーマンショックがあった年ですが、直近の10年ほどに見えているようなレンジに収まるまでは、レートは大きく上昇した後、しばらく高いまま推移していました。
先述のとおり、今回のバックテストでは「オーダー上限値1.17、中央値1.07、下限値1.00」の設定でミラグロマンを運用しており、その時のバックテスト結果(資産推移グラフ)は以下のとおりです。
一見、良くわからないため左端を拡大してみます。
資産推移グラフを見ると、ざっくり2008年11月21日の記載から2013年9月10日まで飛んでおり、つまり5年近くに渡ってトレードをしていないことがわかります。
これは当時のレートがオーダー範囲外になったためであり、オーダー範囲外になったときにはその時に保有しているポジションを全決済して損切りし、オーダー範囲外では新たに注文をすることはありません。
運用状況により必ずしも大きな損失を防げるわけではありませんが、できる限り損失を抑えるとともに破綻を防ぐため、オーダー範囲外では損切をして相場の急変動に備える仕様としています。
有名サービスの公式に対抗
某社公式において、AUDNZDの運用実績の一例が公開されているのを見つけましたので最後に比較してみようと思います。
某社公式の運用期間は2020年11月26日~2023年11月24日までの3年間で、最大ドローダウンは50%を超過しているものの、3年間の累計利回りは60%を超えているとのことであり、一定のリスク耐性がある方にとっては中々良い結果だったと言えるのではないでしょうか。
対して「ミラグロマンAussieQ」のバックテスト結果はどうだったのか。
主要な結果データを抜粋してみます。
PF(プロフィットファクター)2.08、証拠金相対DD(ドローダウン)32.11%、
年利換算64.17% 月利換算5.35%
「ミラグロマンAussieQ」のドローダウンも決して小さいわけではないですが、それなりのドローダウンで好成績を叩き出すことができており、某社公式の成績は1年で超えることができています。
繰り返しとなりますが、あくまで過去データに基づくバックテストの結果でしかありません。
ただ、ある程度のリスクを取ることができるのであれば、比較的短期間で利益を伸ばすことができる可能性があることをお分かりいただけると思います。
実際に「ミラグロマンAussieQ」を運用する場合においては、運用ロットを下げるなどすれば、相対的にリスクを低下することができますので、自分のリスク許容度に応じた柔軟が運用ができるはずです。
結局どれくらい稼げそう?利回りは?
で、結局どれくらい稼げるのか、ですよね。
上記の2014年1月~2024年8月の利益について、年利換算・月利換算を改めて示すと以下のとおりです。
年利換算84.37% 月利換算7.03%
ただ、さすがにこれは高すぎますよね。
あくまでバックテストはバックテストであり、過去相場ではこのような結果になったという目安でしかないことには留意する必要があります。
また、この結果に近い運用成績を叩き出すことができたとしても、ハイリスクな運用設定で含み損の金額も多く、運用開始から間もなく大きなドローダウンが来れば精神衛生上良くないです。
そのため、個人のリスク許容度に応じて、ある程度余裕を持った運用をする必要がありますが、「年利30%~60%程度、月利3~6%」の想定も一定の現実味があるのではないでしょうか。
リアル口座運用状況
「ミラグロマンAussieQ」は、実際の口座での運用実績をオープンにすることで透明性を担保したいと思います。
使用するのはexnessのMT5スタンダード口座で、もちろん実際に入金して運用しています。
経済指標だとかちょっとした暴落でも気にせず、放ったらかし運用するつもりです。
ちなみに、Myfxbookにつなげていますので履歴を改ざんすることはできません。
Youtubeチャンネルでも(できるだけ)定期的に結果報告をしていますので、よろしければご視聴いただけますと嬉しいです。
資金100万円で、2024年10月2週目から運用開始しています。
最新の運用設定などは、Youtubeチャンネルのコミュニティなどで報告していますので、チャンネル登録のうえ、定期的にご視聴ください。
数年後の人生に選択肢を
ミラグロマンは年利30%~60%を目標としています。
間を取ると年利45%となり、月利では3.75%です。
月利3.75%で資金が50万円増加するごとに複利運用していけばどうなるのか、所得税・住民税も考慮してシミュレーションしたのが下のグラフです。
50万円スタートだと、10年後には2000万円弱、
100万円だと10年後には4000万円弱、
200万円だと10年後には7000万円弱、
300万円だと10年後には9000万円弱、
500万円だと、4年目に2000万円を超過、7年目に5000万円を超えて、9年目に1億円に到達します。
※あくまでシミュレーションであり、将来の利益を約束するものではありません。
なお、海外証券会社からの利益は総合課税の対象であることから、給与所得がある場合には、資金の増え方が少し穏やかになります。
詳細はYoutubeの動画の後半にまとめましたので、よろしければご確認ください。
あくまでシミュレーションではありますが、これだけの利回りを継続することができれば人生が変わるレベルです。
資産を増やすための行動は、余裕ある生活を実現するだけでなく、人生に多くの選択肢をもたらすことを意味します。
何年かして資金が10倍になったら何ができるでしょうか?
別の投資に資金を移しても良いし、旅行もできますよね。何より、生活に圧倒的な安心感が生まれると思いませんか?
【無料】ミラグロマンをプレゼント
ここまでご理解いただいた方限定で、「ミラグロマンAussieQ」を無料でプレゼントさせていただきます。
「ミラグロマン」は、指定のリンクから「exness」という証券会社の口座を開設していただき、その口座でご利用いただくという条件で“無料”でご利用いただけます。
「無料なのは怪しい」と思われるかもしれませんが、指定の口座で取引していただくことで、証券会社から紹介者にいわゆるアフィリエイト報酬が支払われるという仕組みです。
なお、指定のリンクから口座を開設したとしても、トレードをするあなたに不利なことは一切ありません。
証券会社は顧客を増やせる、紹介者はアフィリエイト報酬をもらえる、利用者はEAで稼ぐことができるという、三者とも得をする仕組みです。
上記の仕組みから、利用される方に損をさせる意図は一切ないということがおわかりいただけると思います。
ミラグロマンの運用開始までは、5ステップだけ。
海外証券会社をお使いの方ならお馴染みの流れですね。
解説ページを見ながら進めていただくと特に難しい部分はありません。
EAの申込をいただいてからは、できるだけ早めにご返信できるようにしたいと思いますが、都合により数日要する場合もありますのでご了承ください。
※ここまでの内容を理解できた方限定でお願いします。
※事前予告なしに配布を終了しますのでご了承ください。
ミラグロマンで未来は変わるのか?
ここまでご覧いただきありがとうございます。
このページを見ていただいているのは、資産を増やしたいとか、変わり映えが無い社畜生活を変えたいとか、いろいろな考えをお持ちの方がいらっしゃると思います。
私自身、銀行員として働いていたこともありましたが、意味がわからない仕事や理不尽なことも多かったですし、申し訳ないことではありますが、興味がないことに時間が割かれるのが何よりも苦痛でした。
そして現在は銀行員ではありませんが、社畜状態は継続していますので、似たような考えの方の思いはとても理解できます。
「どうしても資産を増やしたい。」
綺麗ごとを言っていても、お金があれば大半のことは解決できます。
そのため私も様々なことに取り組んできましたが、中々結果を出すことはできませんでした。
FXにしても株の短期売買にしてもそうですが、トレードに感情が入ってしまうとダメで、ほとんどの人は結果を出せずに相場を去っていきます。
それならばと思い、EAの自動売買に取り組んでみましたが、簡単に勝てるわけはなく、一般人レベルの自動売買システムでは、高度なアルゴリズムトレードが主流の現代の相場で勝ち続けるのは至難の業だと思いました。
そこで考えたのが、相場を予測する必要はないのではないかということです。
トラリピに代表されるリピート系トレード(グリッドトレード)であれば、利回りが低いので時間こそかかりますが、破綻しないように資金管理さえ徹底すれば、長期的には利益を得られる可能性はかなり高いと考えました。
ただ、リピート型トレードでは、仕組み上、どうしても多額の含み損を抱えがちになってしまいます。
精神衛生上も良くないですし、トレードの止め時も難しくなることから、これを解消するために少額でナンピンを繰り返し、全体で一定の利益になると一括決済することで含み損を解消することとしました。
また、リピート型トレードではあまり大きな利益は望めないという特徴もあります。
そこで、買いと売りの両建てで予め一定の利益額で決済することとし、利回りの向上を図ることとしました。
そうして完成したのが「ミラグロマン」で、毎日コツコツと稼ぎ続けられるEAとなりました。
正直に言って、短期間で信じられないような金額を稼ぎ出すEAではありません。
ですが、年利5%で高利回りと言われる投資の世界において、目標年利30%~60%は人生が変わるレベルと言えるでしょう。
さらに、相場が上がっても下がっても稼げるよう、波のように推移する相場の普遍性を利用したEAだからこそ、長期間にわたって安定した利益を得ることができるポテンシャルがあると思っています。
これまでの実績を踏まえて、ミラグロマンのシミュレーションでは平均月利3.75%をよく使っていますが、100万円に対して月利3.75%では3万7500円です。
結構大きいですよね。
37,500円×12か月=450,000円
そしてこれを複利で増やしていくと、税金を考慮しても、2年で約2倍となります。
投資における時間の大切さがわかりますよね。
別にミラグロマンでなくても良いのですが、投資をする人としない人では、その差はどんどん広がってしまいますので、せっかく平等にある時間が無駄になっていると思いませんか?
「ミラグロマン」がそう思われる方の一助となれば、とても嬉しく思います。
とはいえ、大切なお金ですから、慎重に考えることも大事だと思います。
まずは一度試してみて、「やっぱり自分には合ってないな」と感じられるようでしたら、すぐに停止していただくのが良いと思います。
やはり向き・不向きはありますし、今後、他のより良い投資方法に出会うことができるかもしれません。
長くなってしまいましたが、毎日・毎月、一定の収入があれば生活は変わります。
ミラグロマンがお役に立てれば心から嬉しく思います。
よくあるご質問
- Qなぜ無料で使えるのですか?
- A
「ミラグロマン」は、指定のリンクから「exness」という証券会社の口座を開設していただき、その口座でご利用いただくという条件で“無料”でご利用いただけます。
「無料なのは怪しい」と思われるかもしれませんが、指定の口座で取引していただくことで、証券会社から紹介者にいわゆるアフィリエイト報酬が支払われるという仕組みです。
なお、指定のリンクから口座を開設したとしても、トレードをするあなたに不利なことは一切ありません。
証券会社は顧客を増やせる、紹介者はアフィリエイト報酬をもらえる、利用者はEAで稼ぐことができるという、三者とも得をする仕組みです。上記の仕組みから、利用される方に損をさせる意図は一切ないということがおわかりいただけると思います。
- Q破綻しませんか?
- A
証拠金(入金額)と利益幅の設定次第で破綻する恐れはありますが、それは他のEAでも同じことです。
リスクを理解して適切な設定で運用する必要があります。
Youtubeで(できるだけ)定期的に運用実績の報告をしていますので、チャンネル登録の上ご視聴いただけますと幸いです。
- Q本当に稼げますか?
- A
私自身、利益になるEAを目指して作成していることは事実ですが、本当に稼げるかどうかはどんな投資でもわかりませんし、また、法令でもそのような表現をすることは禁じられています。
「絶対に稼げる」とか、「利益を保証」などという表現がある投資はほぼ間違いなくいかがわしいものですので、近づかないようにしましょう。
- Qナンピンは危なくないですか?
- A
確かに、やりすぎは危険な面があることは事実です。
ただし、資金管理さえ間違わなければほぼ負けることがない戦略であることも事実であるため、欲張らず(高ロットでエントリーしない)、バックテストなどの結果から適切な資金管理を徹底することで、破綻する確率は極限まで減らすことができます。
- Qなぜ海外の証券会社なんですか?
- A
グリッドトレード(トラリピ型)+ナンピントレードのハイブリッドという性格上、どうしてもポジションを多く保有するため、できるだけ必要証拠金が少額となる証券会社が適しています。
「レバレッジが高い=必要証拠金が少額」ということであり、海外証券会社であるexnessでは最大2000倍(※口座残高に応じたレバレッジ制限あり)です。また、国内証券会社では相場の急変動による追証(追加で入金)を求められる可能性があり、支払いができないと最悪の場合は入金額がゼロになるばかりか借金を背負うことになってしまいますが、海外証券会社では入金額がゼロになったとしても追証の仕組みがないことが一般的であり、実績のある証券会社であれば安心して使用できると考えています。
- Qなぜexness専用なんですか?
- A
exnessは「優待スワップフリー制度」があります。
他の業者と異なり、ポジションを保有しているだけで利息が削られていくということが無いという点で、ミラグロマンの運用をする環境として優れています。
- Q興味はありますが、やっぱり不安なので踏み出せません。
- A
無理して始める必要は全くありません。他に向いている投資があるかもしれませんから、色々と勉強してみるのもいいかもしれません。
しばらく様子を見たいということであれば、Youtubeで運用実績報告をしていますので、定期的にご視聴いただけますと幸いです。