IEMONG

元銀行員。 FXで旅行してます。
デイトレード中心でたまにスキャルピング。
【好きなもの】→海・リゾート・東南アジア・沖縄・マグロ

【必須です】1分でexnessの追加口座・複数口座を開設する

exness新規・追加口座exness
このブログでは、記事内の一部に広告が含まれています。また、情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品への勧誘及び海外FXの利用を推奨するものではありません。

豪華なボーナスはありませんが、条件付きでレバレッジ無制限が使えたり、CFDなどの銘柄がスワップフリーexnessの取扱銘柄はこちら)だったりと、特殊な需要を持つ人たちを魅了するexness。

Exnessでは、最大100以上もの大量の追加口座を開設することが可能で、トレードする銘柄や方法によって使い分けるなど、複数口座運用が捗ります。

このページでは、4種類あるexnessの口座タイプの選び方と、実際の口座開設のやり方(新規取引口座・追加取引口座ともに同じ方法)を実際の画像で解説します。

これから新規アカウントを開設される方は、こちらの「【他社より簡単】exnessの口座開設3ステップを完全画像解説!!」の記事を参考にしてみてください。

exnessマイページから口座開設する

まずは、exnessトップページ(公式)からマイページにサインインします。

Exness 追加口座開設
Exness 追加口座開設

マイページでは所有している取引口座が一覧で表示されていますが、その右上にある「新規口座開設」のボタンをクリックします。

新しく取引口座を開設するときも、追加口座を開設するときも同じ流れです。

口座タイプを選ぶ

次に、開設する口座の種類(口座タイプ)を選んでいきます。

exnessでは、口座タイプが4種類(「スタンダード」・「ロースプレッド」・「ゼロ」・「プロ」)もあります。

どれを選んだらいいかわからないですよね?どう違うのか…。

 スタンダードロースプレッドゼロプロ
初回入金額入金方法による$1000相当$1000相当$1000相当
スプレッド0.3~0.0~0.0~0.1~
手数料なし1ロット片道
最大$3.5
1ロット片道
$0.1~
なし
最大レバレッジ無制限/2000
取扱銘柄

外国為替、
貴金属、
仮想通貨、
エネルギー、
株式

外国為替、
貴金属、
仮想通貨、
エネルギー、
株式、
株価インデックス

外国為替、
貴金属、
仮想通貨、
エネルギー、
株式、
株価インデックス
外国為替、
貴金属、
仮想通貨、
エネルギー、
株式、
株価インデックス
最小ロット0.01
最大ロット200(標準時21時~翌7時は20に制限)
最大ポジション数無制限
両建て時証拠金0%
マージンコール維持率60%30%30%30%
ロスカット維持率0%
注文約定成行成行成行仮想通貨は成行
それ以外は即時
スワップフリー利用可能
金、仮想通貨、株式、株価インデックス

まず入金額から見ていくと、スタンダード口座では入金方法によって最低金額が変わりますが、大体$10からOKとなっています。(最新の情報は、念のため公式の入出金一覧で確認してくださいね。)
その他の口座タイプでは最低入金額が$1000からとなっています。

次にスプレッド&手数料の考え方ですが、これは取引にかかるコストだと思ってください。
スプレッドが低いからと言って手数料がかかれば結局トータルでコストがかかりますので、両方を合わせて比較する必要があります。

銘柄によって異なりますが、「ロースプレッドorゼロ<プロ<スタンダード」の順にコストが高くなっていくようです。

最大レバレッジは、「口座残高$1000未満、取引回数10回以上、5ロット以上を取引」の条件を満たせば無制限レバレッジを利用可能です。
通常は、口座残高によって異なりますが、最大2000倍の海外FX最大級のレバレッジを利用することができます。

あと特徴的なのは、両建て時(ヘッジ)の証拠金が相殺される点があります。
例えば、ロング・ショートで同ロットの建玉をすると、相殺されて証拠金がゼロになるということ。

また、ロスカットになる証拠金維持率は0%なので、負けていてもギリギリまで耐えることができます(笑)もちろんゼロカットも備えていますので、追証が生じる恐れもありません。

そして個人的に最も魅力的なのが、一部銘柄のスワップフリーが利用できるということ。
長期保有していてもマイナススワップがかかることがないので、ハイレバインデックス投資が捗る予感・・・。

口座の選び方
  • 入金額が十分用意できないなら「スタンダード口座」一択
  • 「プロ口座」は中途半端
  • 「ロースプレッド口座」または「ゼロ口座」から、トレードしたい銘柄の種類が豊富な方を選ぶ!※トータルで見るとコストに大した違いはない。
    exness公式⇒取扱銘柄

口座スペックを決める

今回は、本取引口座(リアル口座)でMT5の「ロースプレッド口座」を選んで口座開設していきます。

口座スペックを全て選んだら、「口座開設」ボタンをクリックします。

  • 最大レバレッジ:選択可能(2倍、50倍、100倍、200倍、600倍、1000倍、2000倍、無制限、カスタム倍率)
  • 通貨:他社と比較にならない多数(38種類)から口座通貨選べます。もちろん、「日本円JPY」建ても選べます。
  • 口座ニックネーム:exnessでは最大100以上の取引口座を開設することができますので、区別しやすいように名前を付けておくことができます。
  • 口座パスワード:MT5/MT4口座にログインするときのパスワードを設定します。8~15字で、大文字・小文字・英数字で設定してください。

これだけで簡単に取引口座が開設完了しました。

開設した口座情報の確認方法

取引口座の右側に表示されている「歯車マーク」をクリックするとメニューが表示され、ここで口座間資金の振替やレバレッジの変更ができます。

また、MT5/MT4で実際にトレードするには、ログイン情報(口座番号・口座パスワード・サーバー情報)が必要ですが、ここでサーバー情報の確認ができます。

まとめ

exnessで取引口座を開設する方法が超簡単だというのがわかっていただけたかと思います。

簡単だから次々に追加口座を開設できてしまいますが、使わないままで一定期間を経過すると休眠口座となってしまうのでご注意ください。

とはいえ、用途や銘柄によって口座を使い分けるということも可能なので、多くの口座を開設できるというのは魅力的です。

(最新の口座タイプ・スペックは、念のためexness公式で確認してみてくださいね。)

口座開設が終われば入金をすればトレード開始できますので、こちらの「【難易度低すぎ】exnessへの入金を完全画像解説【3分で完了】」の記事を参考に入金をしてみてください。