景気もパッとしないし、このまま面白くない仕事を続けてていいのかなぁ…
収入源を増やして、あわよくば仕事も辞められたらな。
こう思って、いざ投資を始めようと思うものの、なかなか何に投資をすれば良いかわかりませんよね。
初心者だから最初は少額から始めたいし、出来るだけリスクは負いたくない。
でも、稼ぎたいんですよね。
そんなとき、FXという選択肢も意外とアリなんじゃないかなと思うんです。
なんとなく危険なイメージのあるFXですが、それはやり方次第でリスクも高くなるということの誤解であり、リスクを限定してトレードすることは可能です。
私自身がFXをしているのでどうしても肯定的な話になりますが、稼ぐことのできるスキルと経験を身につけると、それは一生もののあなたの武器になります。
FX以上に効率よく資産を増やせる可能性がある投資は他には無いんじゃないでしょうか。逆に減る可能性もありますけどね。
この記事では、「投資としてFXを選ぶ」べき4つのメリットを紹介します。
①FXはリターン(利益)を得る効率が良い
当たり前ですが、投資は稼ぐことが目的なのでリターンは重要。
コツコツ稼いでいくことができれば複利効果は大きいです。
投資信託で大体年利5%〜7%あれば上出来だと言えますが、FXで稼げるようになればその数字は楽勝です。
例えば、10万円入金して2万通貨でトレード、ドル円だと50pips(0.5円)の値動きで1万円ですからね。
0.5円の値動きなんて1日に何度もある日が多いです。
②FXはリスクの取り方を自分で決めることができる
どんな投資であったとしてもリスクはあります。
他の投資よりもリスクが高いと思われがちなFXですが、それはやり方次第。
リスクの程度は自分で決めることができます。
国内業者でのFXはレバレッジが最大25倍に規制されています。
これは、例えば1ドル100円の時で計算すると、1万通貨トレードをするのに必要な証拠金額は40000円となります。
100円×10000通貨÷レバレッジ25倍=証拠金40000円
ここで大事なのが、40000円を入金したからといってトレードできる最大数を立てる必要はなく、別に1000通貨だって良いわけです。
その場合は、100円×1000通貨÷証拠金40000円=2.5倍となり、この時に実効レバレッジは2.5倍と言います。
これなら、100pips(1円)の値動きがあっても利益or損失は1000円だけです。
このようにレバレッジの掛け方でリスクの取り方や戦略を考えることができるのは覚えておきましょう。
③FXは手軽に始めることができる
他の投資と同じように、 FXも口座を開設して入金、取引開始という流れは同じです。
もちろんほとんどの業者の申し込みはネットで完結できますし、身分証などの本人確認書類も簡単にアップロードすることができます。
たとえ、海外業者であっても流れは同じです。
④FXは少額から投資を始められる
他の投資と比較し、圧倒的に低資金から始めることができます。
国内FXでも少額から始められますが、海外FXでは500円から始めることもできるし、なんと0円、つまりノーリスクで始めることさえできます。
これは国内業者にはないボーナスキャンペーンが豊富なためで、例えば「XM」では初回取引用に3000円の未入金ボーナスが設定されています。
この3000円を出金することはできませんが、これを元手に得た利益はもちろん出金可能。
無料で実際の取引環境を試すことができるだけでなく、あわよくば大金を手にするチャンスまであります。
投資としてFXを選ぶ理由|まとめ
FXって、意外とリターンとリスクを考えてトレードすれば、危険な投資ではないことがわかると思います。
ただし、一つ言っておくと、○○ショックなど想定外の値動きが発生した場合にロスカットが間に合わず、国内業者では追証(おいしょう)を求められる可能性があります。
当初の入金額よりも多額の入金が必要になる場合があり、いわば借金を負うことになります。
海外業者ではこれがなく、いくら想定外の値動きだろうがゼロカットで保証。
つまり入金額以上に損失を負うことは無いと保証されているのです。
実際、専業トレーダーでも海外業者を利用している方は多いと言われていますし、このメリット・安心感は大きいです。
FXの初心者だからといって国内業者から始める必要はありません。
次のページでは、「国内業者と海外業者の違い・海外FXを始めるなら最低限知っておきたいこと」をまとめてみましたので参考にしてください。
FXが初めてなら、最初の口座の選び方が肝心。
口座のスペックが大事なのはもちろんですが、自己責任が原則の海外FXでは、何よりもまず信頼性が重要です。