宮古島に行ったからには綺麗な海を見なければ帰れません。
でも色々と計画を立てていたら観光する時間がなくなってきますよね。
海は見たいけど効率良くがっかりしないところを回りたい!という人のために私の独断で「宮古島エリア簡単に行ける綺麗な海3選」を紹介します。
(ここには載せていませんが、定番の砂山ビーチとフナクスビーチ(池間ブロック)も時間があればオススメ)
17エンド
まずは下地島の「17エンド」ですね。
2019年には下地島空港の20数年ぶりとなる定期旅客便の復活、空港外周道路の一部車両通行止めなどがあり、17エンドを巡る環境には変化がありました。
実際に行かれる時には車での行き方を調べておくことをおすすめします。
特徴
ここは遠浅の砂地がかなり広がっています。干潮時には沖合に砂地が現れることも。
浅い砂地が広がるということは、こんな透明感のあるブルーが見ることができるっていうことです!
綺麗な青色を堪能するなら、順光となる午前中がおすすめ。
また、ここは定番の夕日スポットでもあります。
夕方になると海に沈む夕日を目当てに多くの人が集まってきます。
池間大橋
ここは池間大橋からの景色も素晴らしいですが、そのすぐ手前(宮古島市街地側)にある駐車スペースからの景色が最高です。(駐車スペースは2か所ありますが、橋の直前の方)
宮古島の市街地からは車で20分程度で到着することができると思います。
特徴
浅場から深い所までが目の前に広がり、青の濃淡のグラデーションは言葉になりません。沖合には聖域がある神の島「大神島」も望めます。
大神島が見える方向(東側)がおすすめ、個人的にはお昼過ぎくらいの時間がいいのかなと思います。
あまり遅い時間だと綺麗なブルーは望めませんが、伊良部島と海に沈む夕日を一緒に見ることができます。
与那覇前浜ビーチ
定番中の定番。宮古島を訪れた人なら誰もが一度は訪れるのではないでしょうか。
市街地からも比較的近く、手頃に行くことができます。
駐車場はもちろんトイレやシャワーも完備。設備は充実しています。
特徴
定番ですが、やはりこの場所は宮古島でトップクラスの絶景ビーチですね。
のんびり・ゆっくり・お手軽に過ごすなら、ここのビーチが一番だと思います。(シュノーケリングは向いてません。砂地でサンゴが無く、魚もあまりいないので。)
真っ白なビーチが延々と続き、ビーチから沖合の来間島にかけてのグラデーションは必見。
真っ白なパウダーサンドで整えられており、照り返しがキツいのでサングラスは欲しいところ。午前中から絶景ビーチが楽しめるはずです。
まとめ
綺麗な海ばかりの宮古島の定番スポットは多いですが、その中でも厳選しました。
これ以外にも、有名なビーチや展望スポットはたくさんありますが、海の見た目の綺麗さとアクセスの楽さから考えると、この3つのスポットはやはり宮古島エリアのトップクラスだと思います。
ここだけでも行っておけば満足できる景色に出会えるはず。弾丸トラベラーの方にもおすすめです。