IEMONG

元銀行員。 FXで旅行してます。
デイトレード中心でたまにスキャルピング。
【好きなもの】→海・リゾート・東南アジア・沖縄・マグロ

旅行好きが選ぶ無料クレジットカードはエポスカードで決まり

epos (1)弾丸トラベラー

旅行に行くならクレジットカードは必須です。

マイルをためているならJALカードやANAカードも必須ですが、その次に発行すべきカードはエポスカードです。

マイルもたまるし多くの特典があって、なんといっても年会費無料。

持たないでいる理由がありません。

私も利用していますが、旅行好きであればまずはこのカードは絶対に作っておくべき。

エポスカードのポイントのためかた

エポスカードには数多くの特典・優遇があり、普段使いでも優秀なカードです。

年会費が無料のカードとしては優等生なカードですが、旅行好きな人にとってはさらなる価値を生み出してくれるカードとなります。

エポスカードのメリットは公式サイトに詳しく記載されていますが、トラベラー目線からまとめてみました。

エポスカードのポイント還元率

エポスカードを使うと、200円の利用ごとに1エポスポイントが貯まります。

これは、100,000円を使って500ポイントがたまる計算となります。

還元率は0.5%となり、年会費無料のクレジットカードとしては一般的な還元率です。

たまったエポスポイントは、マルイで使用したり各種ギフト券などに変えることができますが、このページはトラベラー目線でまとめているので、マイルへの移行のみを考えます。

エポスポイントは、ANAマイル・JALマイルの両方へ交換することができます。

交換レートは、ANA・JALともに500エポスポイントに対して250マイルです。(実際にマイルへ移行する場合には、1000ポイント以上500ポイント単位での移行となります。)

したがって、マイルへのポイント移行から見た還元率は0.25%です。

epos_mile_normal

ANA・JALの両方のマイルに移行することができるのはメリットですが、これだけでは少し物足りないですね。

でも安心してください。ポイントの獲得効率を上げる方法はいくつもあります。

通常は200円の利用で1エポスポイントがたまる。(エポスポイント還元率0.5%、マイル還元率0.25%)⇒これが基本の還元率

ショッピングでエポスポイントをためる

エポスカードはネットショッピングに強く、エポスNET「たまるマーケット」を経由して買い物をすると、ボーナスが最大30倍にもなります。

実際には20倍や30倍対象のお店は限られていますが、「たまるマーケット」にはamazonや楽天などの主要なネットショッピングは当然ありますし、少なくともポイント2倍にはなります。

海外含む宿泊予約サイトや航空券の予約も対象なので、しっかりと取りこぼし無く利用したいところ。

もちろんマルイのネット通販でもお得になります。

また、年に4回あるマルイの会員限定セール「マルコとマルオの7日間」で期間中は何度でも10%オフになるため、せっかくなのでこの期間中に服はまとめ買いしてしまいましょう。

・ネットショッピングはエポス「たまるマーケット」を経由してポイントを増やす。
・マルイ関連のセール情報はお得なので見逃さないようにする

電子マネーチャージでポイントをためる

エポスカードは「楽天Edy」と「モバイルSuica」にチャージをすることができます。

このうち楽天Edyでは、Edy対応のモバイル端末であらかじめ「Edyでポイント」に登録をしておきます。

すると、エポスカードでEdyにチャージをした金額分のエポスポイントがたまり、Edyで支払いを行った際にもその分別途エポスポイントがたまります。

例えば、エポスカードでの支払いは、200円の支払いにつき1エポスポイントでしたよね。

エポスカードでEdyに1,000円のチャージをすると、5エポスポイントがたまります。

さらに、Edyでの支払いに対しても、200円の支払につき1エポスポイントがたまるので、Edyで1,000円の支払いをすると、5エポスポイントがたまります。

つまり、合計ではエポスカードで楽天Edyにチャージをして、1,000円分の支払いを行うと、10エポスポイントがたまる計算になります。

エポス 一般カードで電子マネーにチャージをするなら、この方法が効率がいいでしょう。

エポス一般カードなら、楽天Edyへのチャージがお得。(エポスポイント還元率は1%、マイル還元率は0.5%)

ポイント還元率アップの裏ワザ

エポスNET「たまるマーケット」でのネットショッピングを駆使すればボーナスポイントをためることができますが、全ての買い物をネットショッピングで行うことはできません。

楽天Edyへのチャージでも還元率が上がりますが、全ての決済をEdy払いですることはできません。

ある方法を使えば、通常200円で1ポイントのエポスポイント還元率を、200円で2ポイントに増加させることができます。

その方法とは、支払方法に「リボ払い」を設定することです。

通常、リボ払いには所定の利子を上乗せして払うことになりますが、支払いの締日・確定日の間に一括返済をしてしまえば、利子はかかりません。

エポスカードの支払いスケジュールは、「①ご利用締め日」→「②お支払金額確定日」→「③お支払日」の順にやってきます。

この「③お支払日」が来るのを待たずして、「①ご利用締め日」と「②お支払金額確定日」の間に支払ってしまいます。

つまり、余計な利子を支払わずして、ポイントが2倍でたまります。

100,000円の支払いをリボ払いで設定しておくと、1,000エポスポイントがたまり、これをマイルに移行すると500マイルになります。(エポスポイント還元率1%、マイル還元率0.5%)

ということは、楽天Edyへ100,000円をエポスカードでチャージ(+500ポイント)し、100,000円分楽天Edyで支払い(+500ポイント)ます。
エポスカードの支払いはリボ払いに設定(Edyチャージ分のポイント×2)を。

ご利用締日からお支払金額確定日までの間に、前もって全額支払いをしておけば、(500ポイント×2)+500ポイント=1,500ポイントがたまります。(エポスポイント還元率1.5%、マイル還元率0.75%)

ただ、この方法は面倒なんですよね…。

リボルビング払いの返済は、ネット銀行、エポスATMや他金融機関ATMでもできますので、許容できる方はご検討ください。

・支払方法にリボ払いを設定すると、基本ポイント還元率が2倍になる。(エポスポイント還元率1%、マイル還元率0.5%)

海外でのエポスカードの使い方

エポスカードは日常での使い勝手も優秀ですが、海外に行った時にエポスカードの魅力はさらに輝きを増します。

エポスカードの国際ブランドはVISA、世界でのシェアNo.1なので、海外で使えなくて困ることはほぼないでしょう。

もちろん、海外でのキャッシングも可能。上手く使えば国内で両替をしていくよりもコストも安いですし、手持ちの現金が尽きてしまっても安心です。

ハワイ・タイ・韓国・台湾では、エポスカードの提示または決済で、会計から10%の割引やドリンク1杯サービスなどの優遇を受けることができます。

海外で困ったときにも、海外サポートデスクが世界の各都市38か所にあります。

もちろん日本語対応。現地情報の案内、現地レストランやイベントの予約手配、緊急時の窓口にもなって海外旅行全般についてサポートしてくれます。

海外レストランWEB予約サービスもあります。海外でレストランの予約ってハードルが高く感じませんか?

出国前にあらかじめ予約をしておくことができるのでとてもありがたいサービスだと思います。

これだけでも十分にお得なので持っておく価値はあるでしょう。

でもこのカードが本当に素晴らしいのはカードに付帯している海外旅行保険です。

エポスカードの海外旅行保険は自動付帯

まず、エポスカードの海外旅行保険は「自動付帯」です。

自動付帯の保険であれば、クレジットカードを保有していれば保険は適用されます。

海外旅行保険が付帯されたクレジットカードがあるからと安心していたら、実は利用付帯のクレジットカードだったという場合があります。

利用付帯であれば、例えば旅行代金をそのクレジットカードで支払うなどの条件があるため、保険が適用されない場合があります。

エポスカードの海外旅行保険は自動付帯なので保有しているだけで安心です。

医療費キャッシュレスサービスに対応

エポスカードは、海外医療費キャッシュレスサービスに対応しています。

渡航先で通院が必要になった場合に自分で支払いを行う必要が無く、クレジットカードの引受保険会社が支払い関係の手続きを全て行ってくれます。

これがなければ自分で一時的に立て替え払いをする必要がありますが、高額の立て替え払いは難しいし、海外の病院での手続き自体が不安ですよね。

海外に持っていくクレジットカードのうち、医療費キャッシュレスサービスに対応したカードを1枚は持っていきたいところです。

補償内容が他社ゴールドカードクラス

エポスカードの補償内容は他社のゴールドカード並みに充実しています。

傷害死亡・後遺障害補償だけは見劣りしますが、たいていの場合は他に生命保険などに加入しているでしょうから大きな問題ではないでしょう。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

この内容がゴールドでもない一般カードで、しかも年会費無料で補償されるなんて本当に素晴らしいです。

クレジットカードと海外旅行保険の選び方はこの記事もどうぞ。

クレジットカードの海外旅行保険は補償内容十分?カードの選び方3つのポイント
海外旅行保険に加入していなければ、万一の時には多額の出費が必要になり、下手をすれば適切な治療が受けられない可能性も…!? クレジットカードの海外旅行保険で十分なのでしょうか?クレジットカードの保険を選ぶ時のポイントをお伝えします!

エポスゴールドカード

ここまでエポスカード(一般カード)についてまとめてきました。

これだけでもかなり魅力的なカードだとおわかりだと思います。

しかし、エポスカードの本領が発揮されるのはエポスゴールドカードです。

ただでさえ優秀なエポスカードが強化され、新しい能力も発現。

ゴールドカードは年会費がかかるから対象外という方も多いと思います。

確かに5,000円の年会費がかかるのですが、いくつかの方法で年会費無料にすることができます。

年会費無料でエポスゴールドカードを保有する3つの方法

  1. エポスカード(一般カード)を申し込み、ゴールドカードのインビテーションを待つ。
  2. 1年目は年会費5,000円でゴールドカードを申し込み、年間50万円以上の決済をすると以後年会費無料でゴールドカードが保有できる。
  3. すでにプラチナ又はゴールドカードを保有している家族からの紹介を受ける。
最も一般的なのは、1.「エポスカード(一般カード)を申し込み、ゴールドカードのインビテーションを待つ。」方法でしょう。
具体的には、エポスカード(一般カード)をまず申し込み、50万円以上の利用実績を積みます。

しばらくするとゴールドカードのインビテーションが、公式アプリか郵送で届きます。

以後、年会費無料でゴールドカードを保有することができます。

年間50万円以上の利用・・・少し考えてしまいますが、普通に使っていても現実的な金額ではないでしょうか。

月々の固定の支払で、光熱水費や通信費、保険料など色々とありますよね?

計算していくと月々4万円程度は十分に達成可能な金額だと思います。

また、一度ゴールドカードを保有してしまえば、家族にもゴールドカードを紹介することができますし、家族でポイントのシェアをすることもできます。

エポスゴールドカードのポイントのため方

エポスゴールドカードでのポイントのため方は、一般カードの時とは少し異なります。

と言っても基本的には同じなのですが、ゴールドカードの特典があるのでポイントがためやすいです。

マルイでもゴールドカード以上を保有の方を対象に不定期でキャンペーンなんかもあったりします。

ポイントの有効期限も、一般カードの時には2年間でしたが、ゴールドカードでは無期限になるのでポイントが無駄にならずありがたいですね。

また、このページではエポスポイントの利用はマイルへの移行しか考えませんが、一般カードのときとは少し交換レートが異なります。

一般カードでは、交換レートは、ANA・JALともに500エポスポイントに対して250マイルでした。(実際にマイルへ移行する場合には、1000ポイント以上500ポイント単位での移行となります。)

ゴールドカードの交換レートは、500エポスポイントに対してANA300マイル、JAL250マイルです。

ANAマイルへの交換レートが向上しています。

選べるポイントアップショップ

エポスカードの通常の還元率は、200円の利用で1エポスポイントでしたね。(エポスポイント還元率0.5%、マイル還元率0.25%)

残念ながら、これはゴールドカードでも変わりません。

ただし、プラチナ・ゴールドカード会員限定で、対象の「選べるポイントアップショップ」に登録をしておくと、その対象ショップの利用でのポイントが3倍になります。

対象ショップは3つまで登録することが可能です。(一度登録すると3か月は変更できません。)

対象ショップは300以上あり、全国のスーパーやコンビニはもちろん、多くの公共料金や電話・ネット、保険料の支払いにも対応しています。

さらには鉄道や航空会社、旅行代理店やホテルでの支払いにも対応、トラベラーにも満足のいくラインナップです。

対象ショップでの利用では、200円の利用で通常の1ポイントに加えボーナスが2ポイントプラスされ、合計3エポスポイントがたまるようになります。(エポスポイント還元率1.5%、マイル還元率ANA0.9%、JAL0.75%)

通常の還元率と比較しかなり向上しましたね。

「選べるポイントアップショップ」 まずはモバイルSuicaを登録!

エポスカードでは楽天EdyとモバイルSuicaにチャージをすることができましたよね。

そして、ポイントアップショップにはモバイルSuicaが用意されているんです。

まずはここに登録してしまいましょう。

楽天Edyへのチャージは、エポスポイント還元率は1%でした。一般カードでしたらこれでいいのですが、ゴールドカードではモバイルSuicaが3倍ポイントアップ対象(エポスポイント還元率1.5%)なので、もちろんこちらにチャージします。

交通系電子マネーが使用できるのは、交通機関はもちろんコンビニやスーパーなど幅広く使うことができます。

普段の支払いは「モバイルSuica」で行いましょう。

「選べるポイントアップショップ」 ETCの利用も対象

ETCの利用も3倍ポイントアップ対象です。

エポスカードはETCカードの発行ももちろん無料ですし、高速道路の利用が多い方でしたら、かなりお得になるでしょう。

高速道路の利用でポイントアップになるクレジットカードは中々ありません。

ETCの利用で特定の地域内の周遊プランなどもありますし、毎月ある程度のまとまった金額をETCで利用するのであれば登録は必須です。

年間ボーナスポイント

ゴールドカードでは、年間の利用実績に応じてボーナスポイントがもらえます。

年間50万円の利用で2,500エポスポイント年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえるんですが、これが結構スゴイ。

例えば、毎月の公共料金などの大きめの固定費を「選べるポイントアップショップ」に登録し、その他の支払いは徹底的に同じく「選べるポイントアップショップ」に登録した「モバイルSuica」で行います。

この条件で、利用額に応じたポイント・マイル還元率のグラフをまとめました。

epos_mile_gold

ボーナスポイントがもらえるので、年間50万円を利用したとき、100万円を利用したときに還元率が急激に上がっています。

エポスゴールドカードでは、年間100万円の利用をした時が最も還元率が高くなり、エポスポイント還元率は2.5%となります。

なんとANAマイル還元率は1.5%、JALマイル還元率は1.25%!

年会費無料のクレジットカードでこの還元率は驚異的です。

海外旅行でエポスゴールドカードを使う

エポス一般カードの使い勝手はそのままに、エポスゴールドカードは海外旅行のシーンでもパワーアップしています。

エポスゴールドカードでは、もちろん国内主要空港のカードラウンジが使用可能。

さらに海外では、ソウル・仁川国際空港(韓国)、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、またワイキキのDFS T ギャラリア・ハワイにあるホノルルラウンジも使用ができます。

ラウンジに寄ることができたら、フライト前のちょっとした時間つぶしにも便利ですよね。カードラウンジでは大体がソフトドリンク飲み放題ですが、たまにアルコールもいただけるところもあります。

ほかにも、多くの特典がありますが、使いやすそうなものを。

  • VISAゴールド空港宅配が利用可能。帰国時に、成田・羽田・中部・関西の各空港から500円で自宅まで配送してもらえる。
  • 対象空港での国際線クローク(荷物一時預かり)料金の優遇
  • 空港にてWi-Fiレンタル料金優遇
  • ホテル予約サイトでの特別優遇

やはり、ゴールドカードになれば一般カードと比べるとサービスが充実しています。

他社の年会費が必要なゴールドカードと比べても全く見劣りしません。

エポスゴールドカードの海外旅行保険

エポスゴールドカードの海外旅行保険もパワーアップ。

もちろん自動付帯、キャッシュレスサービスに対応。

傷害死亡・後遺障害の補償額が500万円から1000万円に倍増、傷害治療費用・疾病治療費用もそれぞれ300万円に増額となっています。

保険の種類保険金額
エポス一般カードエポスゴールドカード
傷害死亡・後遺障害最高500万円最高1,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)300万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)300万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

まとめ 旅行者から見たエポスカードの魅力

エポスカード(一般)とエポスゴールドカードのポイント還元率を一覧表にまとめました。

ポイントのため方エポスポイント還元率
エポス一般カードエポスゴールドカード
通常の支払0.5%0.5%
楽天Edyチャージ+Edy払い1.0%1.0%
ポイントアップショップ(3倍P)なし1.5%
モバイルSuicaチャージ0.5%1.5%
(ポイントアップショップに登録)
年間ボーナスポイントなし2500ポイント又は10000ポイント

エポス(一般)カードを使い、日常生活での現実的な最大還元率は、楽天Edyへエポスカードでチャージし、「Edyでポイント」を設定した楽天Edyで支払った場合でした。

この場合では、エポスポイント還元率1.0%、ANA・JALマイル還元率0.5%です。

さらに、リボ払いを駆使した場合の還元率は、エポスポイント還元率1.5%、ANA・JALマイル還元率0.75%です。

一方、エポスゴールドカードの場合、還元率を最大限に上げるには、決済はポイントアップショップでの支払いに集中させることです。日常の支払いはポイントアップショップに登録をしたモバイルSuicaで行います。

この場合で、エポスポイント還元率1.5%、ANAマイル還元率0.9%・JALマイル還元率0.75%です。

さらに、リボ払いを駆使した場合、還元率は、エポスポイント還元率2.0%、ANAマイル還元率は1.2%・JALマイル還元率1.0%です。(ポイントアップショップでの支払に対するボーナスポイントは、リボ払いのポイント2倍の対象外であるため、200円あたり4エポスポイントで計算)

さらにゴールドカードの年間ボーナスポイントを考慮すると、年間100万円の支払いを全てポイントアップショップで行った場合、理論上最大ポイント還元率はなんと3.0%…!!!

実際には決して簡単ではありませんが、「ポイントアップショップ」と「たまるマーケット」を駆使し、支払いは「リボ払い」に設定してこつこつと全額前払いし、きっちりと年間利用額を100万円利用するようにすれば、この還元率に限りなく近づけていくことは可能です。

年間の支払額100万円まであと少し足りなかったとしたら、Edyチャージ(上限5万円)やSuicaチャージ(上限2万円)も使えますね。

エポスゴールドカードは、本気を出せばかなりのマイルがたまります。

自動付帯の海外旅行保険も充実していて、年会費は無料にすることもできる。

はっきり言ってメリットばかりでデメリットはないので間違いなく持っておくべきですし、旅行好きであれば持たないでいる理由がありません。

海外旅行保険の補償も合算されるので、すでに複数枚のクレジットカードを持っている人にも自信を持ってオススメできるクレジットカードです。

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